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チキンレバー・パテ、できましたぁ〜

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ハーブとスパイスは、
タイム、セージそしてパプリカパウダー。

このレシピはマッシュルームがたっぷり入っているので、
軽さとコクのバランスが気に入っています。

もう20年は作り続けているように思います。

さっと炙った薄切りバケットにのせて、
たっぷりといただくのが好き♪




 

GWに女子飲み会の予定。ふふっ♡

私は普段食べ慣れているものの手持ちでGo〜!!でございます♪

で。
一つ目はバーニャカウダ。

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今日、苗を買ってきたフレッシュ・タイムを早速使っています。

アンチョビにニンニク、オリーブオイル、そしてドライオレガノも。

バーニャカウダも様々なレシピがあるのでしょうが、

私はエクストラバージンオイルを使ったシンプルなレシピが、
飽きがこなくて一番良いかなぁ〜と、ここ20数年のリピーターです(笑)





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出来上がり〜〜♡

野菜がもりもり美味しく頂けるよ。

あと、ホタテにも最高!!!!






 

赤ピーマンのソースを作ります。
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レシピでは、
ドライオレガノとフレッシュバジルを使うのだけれど、
バジルが無いので、ドライホーリーバジルを少々で代用してみたよ。



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ガーッとブレンダーで混ぜるだけ。
使うのは冷蔵庫で2時間は寝かせてからね♪

今が旬のアサリの蒸し焼きにたっぷりとかけていただきま〜す。








 

コープのお店で珍しいものを見つけました。

熊本産サンマルツァーノ、調理用トマトですよ。

トマトってナス科なんだわ〜と納得できる佇まいです(笑)



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これでトマトソースを作ってみました。
サンマルツァーノ、初調理ですぅ〜♡

日本で育つ野菜は全体的に水っぽいから、どうかなぁと思っていましたが。
加熱用とあって、生ではゴリゴリしているけれど、
熱が加わっていくうちに水分が出てきて、柔らかくなってきました。
30分ほど煮込んで完成です♪

ところで、
トマトの水煮の缶詰は使われたことあります?

原材料にクエン酸やトマトジュースが入っているものが多いのですが、
これ、いるのかなぁ〜って思ってました。
酸味がきつい気がしてね。

そして
今回サンマルツァーノだけで作ったトマトソースは、
酸味が全く無い!!

そうか、そういうことだったのね。
この品種は酸味の無いトマトだったのですね。
納得です。

塩、黒こしょうで味を軽く整えるだけにしておいて、

あとは使うものに応じて、
先日作ったトマト塩麹なんかを足して、より深みを出していこうと思っています。

酸味の無いトマトソースですが、
これはこれで、とってもコクのある使い勝手の良さそうな、
ベーシックなソースとなりました♪









 

八女市星野村にある
高木農園さんにおじゃまして、

ベティバー畑を拝見し

春満載のランチをごちそうになりました。

まだ顔を出したばかりという柔らかな朝堀り筍は、
お竈(くど)さんでゆっくりじっくりとヌカ汁で下ごしらえされたものだそう。

筍ごはんはもちろんおくどさんで炊いたもの。
筍と蕗の炊き合わせ、木の芽和え、ポテトサラダ、
若竹のお吸い物・・・

そして奥の台所から揚げたてで持ってきて下さったのが、

たらの芽の天ぷら。
お茶農家さんですから最高の風味豊かな抹茶塩を添えて♪

ちょうど取れたからね・・と。

山菜はほんのわずかな時期だけだから、
なんとタイミングよく伺ったんだろう・・と、
我ながら自分の嗅覚(?)に感謝(?)です(笑)




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そして珍しい一品も。
頂き物だそうで、
野生のイノシシ肉のカツレツです。

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イノシシ肉は鍋で食することが多くて今回初めてカツにしてみたそうです。
肉に特有のニオイがあるので、
今回はニンニクで下味をつけたとのこと。
臭みはうまく紛れたのでしょうか、
肉のうま味がギュッと詰って美味でございました〜

イノシシは筍を先取りするからね、困ったもんよ・・・
と、お母さん。







築二百数十年の杉皮葺きのお宅に住み、
代々農家を営み続けていらっしゃるお母さんからお聞きする代々の女たちの暮しぶりに、
今の女性には耐えられるのだろうか?と感じるほどの厳しさや辛さ忍耐などの歴史を垣間見ました。


そんな日本の農家の女たちのDNAが私の中にも息づいているのだろうと、
なぜか懐かしいような切ないような・・
そんな古民家空間でのランチタイム。

たくさんの方々のご好意で
すばらしい時間を過ごさせていただきました♪



 


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