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3月11日、よく晴れた青空の下で。

  • 2014.03.12 Wednesday
  • 16:18

河の土手が一面の菜の花で埋め尽くされる季節になったので、
お散歩に出かけました。

カメラの設定を前のままにして撮ったこの一枚は、
どこか遠い日に切り取ったようなノスタルジックな雰囲気です。

斜面でおじいちゃんやおばあちゃんが袋片手に^^。
たぶん、土筆採り。

斜面を下から上へ、なんとな〜く探していると、
にょっきり♪発見しましたよ。



おっと!
ヨモギの若芽もすぐそばに。
まだまだ少ないスギナと、土筆とヨモギをちょっぴり摘んで帰りました。






日当たりのいい土手で菜の花の写真を撮っていたら、

「今年は菜の花がほとんど無いですね」と、
背後から自転車を押したおじいちゃんが声を掛けてこられました。


土手一面、菜の花が素晴らしいロケーションだったそうなのですが、
菜の花の下でモグラが繁殖し、土壌が脆弱になって
水害に脆い地形になってしまうからと、
税金を使って除草したそうです。
もともと人の手で植えられた菜の花たち。
時代の変化の中で、どう運命づけられるか分からないものですね。



しゃがんでフカフカの土を踏みしめて、
土と草のムンムンする香りをく〜〜んと吸い込んで、
じっとぼんやりしていると、
空の高いところからヒバリのさえずり・・姿は見えねど。


3月11日。なんて穏やかな青空なんだろう。

小さな島国の日本のこの土地の下に、
星の数の人々が土に還り。
魂は昇天し。

歴史的に何度も何度も災害に見舞われ、
近しい命を奪われ生き残った者たちが、
やはり同じ場所で亡くなった魂に祈りを捧げながら、
自らの寿命を生きたことでしょう。

今、決定的に違うことは、

人間が作り出した放射能によって、
住む場所を追われ、慰霊し鎮魂する場すら近づくことを許されない状況が
生まれてしまったという事実。

「生き残ってしまった」という切実な思いを抱えたまま残された人々が
癒される場を奪われるということは、
どれほど酷いことだろうか。

突出した科学技術がもたらした大きすぎる傷を癒すだけの、
たっくさんの知恵と愛がこれからは必須なんだ。
(いつまた同じことを繰り返してしまうかもしれない「大きな力」が在るかぎり)


そんなことを想った。
青い空のもとで。







 

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