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1月15日は結婚記念日だったのですが、

今年はなんとなく触れずにスルーしました。

 

もうここ数年、

なんとも言えない不協和音がお互いの間で流れていて、

 

「パートナーシップとはなんなのか?」とか、

「”長く一緒に暮らすことの大変さ”に対峙する時期なのか?」とか、

「一緒にいる意味がない?」とか、

はたまた

「一緒に居たくない」とか。

 

嵐の連続でございます。

この数年はその嵐をなんとかやり過ごしながら

日々を送っている感じなのでした。

 

今日、

たまたま図書館で予約していた本が届いて目を通してみたら。

鈍感な男 理不尽な女 (幻冬舎単行本)

 

 

脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発した、感性分析の第一人者・・

黒川伊保子さんの著書に、

こんなことが書いてありましたよ。

 

「離婚といえば、夫婦にはある法則がある。

7年目、14年目、21年目、28年目に、

夫婦の危機がやってくるのだ」

 

「恋に落ちる相手とは、そもそも生体としての相性は最悪、

その行動は理解に苦しむ相手ということになる」

 

「恋をしたのは”違っている”からなのに、それに気づかず、

カップルになってしばらくは”違っている”ことに傷ついていた。

結婚30年を越えて、今は”違っている”ことが面白い」

 

 

そうか。

違いを楽しめる男女・・

が、キーワードですね。

 

一番最悪だったのは2年前か・・。

ウンウン、そういえばね・・。

もう底は経験したから次の周期に入ったのかな。

 

少し心が軽くなった♪

 

こうして波をやり過ごしながら、溺れてしまわないように

調整して過ごすこと。

 

そして

時に、

限界を感じて諦める勇気も必要なことだろう。

 

 

さあ、そろそろ夕食の時間。

豆乳鍋で美味しくあったまろ〜っと。

 

ご機嫌でいることが大事よね。

 

 

冬の西陽。。

光のプリズムが優しいですねえ〜

 




 

二人の子ども達も、もう二十歳を超えて成人になっている今。

親業が一段落して、ふと思うことがあります。

 

未熟な魂を持った

生殖可能な大人の元にやってきた魂は、

 

子どもという器でもって、

親と呼ばれる人たちに試練を与えてその魂を育てる仕事をしてくれている。

 

 

どんなに仕事が辛くとも、

生きづらくとも、

 

子を育て、その成長を見守ることによる喜びを支えに、

親は難所を乗り越えながら

今を生きているのではなかったか。

 

 

子の世話をする、

子を見守る・・

 

時に

傲慢やエゴの強さから子を苦しめ重圧をかけすぎていなかったか。

傲慢やエゴによって子を所有し続けていないか。

 

いつかは「親」という立場を手放し、

 

世話をされる、

見守ってもらう・・

 

そうなっていくのが

人の種の自然な姿なのだろう、と。

 

一個一個が独立した世界で生きる人間なのだけれど、

家族という繋がりで結ばれている今世。

 

 

いつまでも、しがみついていてはいけない。

手放すことを子の魂たちは望んでいるのではないかなぁ・・

と、ふと感じる今日この頃。

 

傲慢やプライドの高さ、自我の強さは

生きづらさを招いているのではないか?

そんなことが腑に落ちていくといいなぁと思う。

 

こうして今日も

 

子たちの魂から、

そして

仕事で出会う、

クリニックのリハビリにいらっしゃる方々から、

また

産前産後のママさんたちから、

気づきや学びを貰っている。

 

「私」の魂の修行も続きます。

 

 

 

 

九州へ出張でした。

ほんの6年住んだだけなのだけれど、大好きな土地なので、

何かと理由をつけて出向いて行こうとしています・笑

 

 

この度、

アロマテラピーの学校長と歓談する中で、

この辺りでは、なかなかアロマが広がっていかない・・

というようなことをおっしゃっていたのですが。

 

分母の人口が少ないということももちろんあるのでしょうが、

やはりこれだけの豊かな自然の中で暮らすということは、

植物の恩恵を知らず知らずに受け取っているということなのでしょう。

 

それは

多少のアンバランスも、植物や大地のエネルギーでヒーリングされてしまっているということ・・

だから

あえて海外からの植物の加工品を取り込むことなど、ほとんど必要ないのかもしれません。

目新しいな、面白そうだな・・と、興味をそそられる人に向けてアロマを提供する際には、

一時ではなく、どう継続して関心を持ち続けてもらうかに目を向けないと

ビジネスとしては難しいのもうなづけます。

 

都市部の博多駅から在来線に乗り換え、

少し走り出した車窓は、もうパワフルな木々や田園風景のオンパレード!

 

そこで息づく植物たちのエネルギッシュなこと!!

わたしなど数ヶ月に一度しか見ない光景ですが(だからこそ!)、

見るたびに圧倒されてしまう〜。

そりゃ・・そうだろうな・・と、妙に納得してしまうのでした。

 

 

 

車の往来が激しい国道沿いにあるマンションの一角に

窮屈そうに咲いていた、紫式部。

兵庫県の近郊都市にて。

 

もっと紫が濃くってもいいのになぁ〜〜

 

アスファルトを張り巡らされた地のエネルギーは、

なんだか弱っている?

って感じざるを得ない都会の自然。

 

だから

都会の人はアロマを欲する人が多いのね。

 

 

 

 

 

 

 

自分を肯定することは難しいけれど、

 

そのベースにしっかりと確保されていなければいけないのが、

安心安全の場。

ここがそうですよ・・と目には見えないからこそ、

自分の軸が不安定に揺らがない”捉えどころ”を、

自分が見つけていかなきゃいけない。

ここがそうなんだ・・と

自分が認識できる場を作り出さなきゃいけない。

 

安心の場がないとね、

なんとも不安な自分を過小評価してしまうような、

妙な空気感を知らないうちに醸し出してしまう。

 

イライラ・・誰かをいじめて憂さ晴らししたい人に

即座に感づかれて、格好の餌食になってしまう。

 

自分を肯定することは

自分を大切にすること、慈しむこと。

そして自分を信じることにつながっていく・・。

そう・・

”自信”がみなぎってくる!

”勇気”が湧いてくる!

 

こんな流れが

”幸せ”につながっていくといいなぁ〜

 

 

私が行っているチネイザン&アロマのセッションは、

 

お腹に蓄積された様々な記憶や感情が、

必要のないものから徐々に取り除かれながら、

 

その人が活き活きといきていけるようサポートするよう心がけています。

 

誰かに見守られながら

安心感の中で

内面を見つめる時間・・。

 

健康な心と体の新陳代謝に、

とっても大切なものだと思っています♪

 

 

 

ここでお知らせ!

 

10月に福岡にて個人セッションを行います〜〜

【日時】2017年10月16日(月)

    9:00-11:00 / 12:00-14:00 / 14:30-16:30

 

【場所】福岡市内 渡辺通り周辺(お申し込み後にご案内します)

 

【今回セッション時間が若干短いのでチネイザン施術のみのご提供です】

【料金】9,000円(税込)

:手づくり石けんをお持ちしますので、ご希望の方にプレゼントしますね〜

 

【お申し込み】HPのcontactからメッセージを送ってください

→ http://amanavita96.wixsite.com/amana-vita

 






 

 

さて、

どれをお持ちするかはお楽しみに♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末は

京都市内で開かれたシンポジウムを聞きに行ってきました。

 

気持ちのいい秋空が広がって、お散歩日和。

朝、少し早めに着いたので人も少なくてのんびり。

 

京都があまり好きじゃないのは、

人が多すぎるからというのも1つなんだわ・・と、

妙に納得した日曜日。

 

 

 

白川

 

 

 

京都府立図書館

 

 

 

 

 

この日の

シンポジウムの登壇者の方々♪






 

 

自分らしい人生を健やかに生きるために、

それぞれの方々からのメッセージに共通していたことは、

 

”日々の生活の中で小さな「幸せ」を感じること”

”自分を肯定していくこと(自分を好きでいること)”

の実践が何よりも大切。

 

と、お聴きして、

 

 

私が感じる日々の小さな幸せを、

発信しようとブログを始めて書き続けているのは、

(今調べてみたら、初めてのブログは2005年2月でした!)

 

小さな出来事を楽しめる自分を好きでいたかったのだな・・

そして何よりも人生を楽しみながら、なりたい自分を実現していきたいという願いを叶えたいんだな・・

 

と、今更ながら腑に落ちた時間でもありました。

 

 

こんな納得って、

なんだか気持ちいいですね。

いままで続けてきたこと、それでいいんだよ、

これからも続けていいんだよ・・

 

と、言ってもらっているみたいで安心します。

 

まさしく

自分への肯定感です♪

(あなたは今、恵まれているからそんなお気楽なことが言えるのですよね的なエネルギーに包まれると、

自分が発信していること自体にネガティヴになったりしていました)

 

 

”でも・・

私には・・”

 

 

とネガティヴになってしまう方には、

茂木健一郎先生からのこのメッセージをシェアしたいです。

 

 

今は

個性を認めない息苦しさがある、ということ。

 

 

だからこそ

自分の個性にしっかり向き合っていくことが必要。

自分の個性を掘っていくんだよ、しんどいけれどね。

 

 

 

個性を掘っていくと、

ダメダメだな〜と感じる部分がいっぱい浮き彫りになってくる・・

嫌なつらい気持ちを味わうことに対する恐れが浮かび上がってくるかもしれない・・

でも

それを自分が味わってあげることからしか、

夢を叶える、なりたい自分に向かっていくことは

できないのかもしれません。

 

それが

自然の法則なのだろう・・

と、素直に思うようにしています

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

連休最後の日。

早めの夕ご飯を老夫婦2人で終えて、

銘々がそれぞれに時間を過ごす夕暮れ・・。

 

 

ottoは

YouTubeでアニメを見て居眠り。

 

わたしは

i-tunesで選曲&ダウンロード。

今回は

山下達郎とSia。

 

ottoが、こっくり椅子からずり落ちそうになっている・・

しかしわたしは何も声かけしない。

過去に別の場面で「うるさい」って怒鳴られたから。

知らんわ、好きにしたら。

特別な感情を持ち込まずに、

今この光景を客観的に見過ごしていく。

 

男は女より

心も体もどんどん頑なになっていく。

そんな男の悲しみにふと思いを馳せながら。

 

時に

こんな風に冷淡にやり過ごしていくことも

長年の夫婦間には必要なことなのか・・

 

と思ってみたり。

 

 

夫婦。

 

もう無理!って

ピリオドを打つことは他人だから可能なのだけど。

 

そんな状態を切り抜けながら

何十年も一緒に過ごすということは

わたし自身の今の修行だな。

 

もうすぐ結婚30年近くだわ。

 

 

台風一過の秋の涼しい空気が

なんとなくまともな内観を私にもたらしてくれている。

 

すごいな

台風の一風。

自然のチカラ。

 

 



 

触れて触れられて

会話の中で自然と湧き上がってくる言葉たち。

 

記憶のかけらがさらりと吐き出て、
自分でもびっくりしてしまうこともあるけれど。

 

きっとそれは、
そのことに関して、
もう自由になっていいよ、というメッセージなのかも知れない。

 

そんな時の驚きは、

嫌な感じではなく、

むしろホッとしたような、ふふっと笑みがこぼれるような、

そんなニュアンスだろうか。

 

 

 

 

去年出向いた熊本地震のボランティアで、

ある1人の高齢の女性にハンドトリートメントさせて頂く中、
その方は
満洲からの過酷な引き揚げ体験を
ふと自然に、ぽつりぽつりと長く話された。

 

トリートメントが終わって、

「こんなこと、今まで誰にも言ったことがなかったのにね〜。

なんで話したんだろうね〜」

 

と言われたそのお顔の表情は、

とても柔らかで、ちょっぴり安堵感のようなものすら

一方的ではあるけれど感じたので、

 

お聴きしたことは

あまりにも悲しい記憶の一片だったけれど、

今話されてよかったんだな。。と腑に落ちました。

 

ふと話されたことに、タッチの見えないパワーを感じずにはいられませんでした

 

 

人はこの世を去る前に、

押し込め溜め込んでいた様々な感情を昇華させながら、

準備をしていくのではないだろうか・・

そうして少しでも身軽な状態で、天に召されるのかもしれないなぁ・・

 

そんな想いがなんとなく確信めいていたものになった(勝手にね♪)、

おばあちゃんとのひとときは

 

今のお仕事にも繋がっているように思っています。

 

職場である整形外科でのリハビリには

たくさんの高齢者の方々が集っていらっしゃいます。

 

 

いつのまにか9月。

もうすぐお彼岸ですね。

 

 

 

 

昨日は 幸せな光景を目の当たりにしました^_^

 

 

 

 

 


分娩室の前には、
出産を待つご家族の方々。
どれくらいの時間、そこにいらっしゃったことでしょう。

そんな光景に新たな展開がやって来ました...

生まれたばかりの赤ちゃんが
助産師さんに抱っこされて、

ご家族に合間見え!
優しい笑顔に包まれて・・・・。

 

 

 

あぁ
なんて幸運!


偶然遭遇した、
とても静かでほわっとした瞬間。


同じお誕生日、
多分時間も同じ頃の私が、

今この世に出てきたあなたを、

祝福するあたたかなオーラを、

しっかり見届けましたよ。

なんだか不思議だなぁ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 


中島みゆきの
「誕生」
この歌詞のサビの部分が

くるくるとローテーションしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Remember  生まれた時

誰でも  言われたはず

耳を済まして思い出して

最初に聞いた  Welcome

 

 

 

 


目の奥がジーンとして、
張り詰めていた糸が、ふるんと緩んだ感じ。

次元や時空を超えたような、
言葉にできない感覚が押し寄せた・・
今年のマイ・バースデイ。

 





 

 

 

 

今朝
出会った言葉。



東洋医学の教え


女性の一生
●二十代は美しく
●三十代は強く
●四十代は賢く
●五十代は豊かに
●六十代は健康に
●七十代はしなやかに
●八十代はつややかに
●九十代は愛らしく





そして
100歳は
いぶし銀のように

ですって。

美しい表現だな。
今を
精一杯生きたいね。

 

八月二十三日 

処暑 初候。

 

 

 

朝5時過ぎ

目覚めて窓を開ける。

 

もわ〜っと熱風に近い空気に

げんなり・・

嗚呼、関西の夏よ。

24時間(!)、高温多湿。最悪です。

一日の気温差のない生活は疲れます。。

 

 

今年は

全国的に酷暑のようですね。

関西のこの暑さが全国で猛威を振るっているとしたら、

もう・・

残暑お見舞い申し上げます!とご挨拶したい。

 

暑さに対処するために

体はかなり消耗するはずです。

しっかりケアしてあげましょうね。

 

 

体内に入れる栄養素はもちろん。

視覚からも脳内に癒しをあげましょう♪

 

 

::

 

 

 

西表島の海。

 

カメラは

時に思ってもみないギフトのショットをもたらしてくれます。

 

シンプルにシャッターを切って

あとで確認してみると、

いい感じのニュアンスの風景と出会うことがあります。

 

 

 

「さよなら夏の日・・」

 

そんな言葉がぴったりな風景。

 

 

 

 

そして

夏椿の花姿。

 

 

花の開花は6月だけれど。

白いお花は

涼しげな空気をもたらしてくれますね。

 

 

 

他、思いつくままに・・

どくだみ

クチナシ

百合

ギンバイカ

スイカヅラ・・

 

花姿を思い浮かべるだけで、

香りが漂ってくるようで。

涼やかな風が吹くようで。

 

 

イメージトレーニングで

夏のストレスケア?!(笑

 

 

ヴィタミンカラーでエネルギッシュな

夏のお花は、

 

夏疲れ気味なimano体には

ちょっと気後れするので。

 

 

処暑

 

季節は

暑さの峠を通り越したのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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